GOSICK -ゴシック-



 ゴシック
テレビ東京 2011/01/07〜2011/07/01 毎週金曜日 25:23〜25:53 全24話
AT-X 2011/02/15〜2011/08/02 毎週火曜日 11:00〜11:30 全24話
バンダイチャンネル 2011/04/28〜2011/07/07 毎週木曜日 12:00〜12:30 全11話(14〜24話)
 スタッフ  キャスト
原作 桜庭一樹
(角川書店刊)
監督 難波日登志
シリーズ構成 岡田麿里
キャラクター原案 武田日向
キャラクターデザイン 川元利浩、富岡隆司
デザインワークス 竹内志保
メカ・プロップデザイン 田中俊成
タイトルロゴデザイン 大武尚貴
サブタイトルデザイン 草野剛
挿絵 草g琢二(1,14〜15話)
表紙絵 尾崎智美(24話)
一弥の絵 桜庭一樹(24話)
デザイン協力 三輪和宏(,19,21,23〜24)
数井浩子(14〜24話)
山本尚志(14〜15話)
フランス語監修 クリス・ハドソン
フォント協力 フォントワークス
総作画監督 富岡隆司
美術デザイン/美術監督 近藤由美子
色彩設計 岩沢れい子
ビジュアルコーディネーター 京田知己
特殊効果 龍角里美、日野有里子
素材協力 山木迪軒
撮影監督 古本真由子
撮影監督補佐 佐々木康太
編集 定松剛
編集スタジオ キュー・テック
HD編集制作担当 田畑孝之
HD編集 入山真二
HD編集助手 本田裕樹
音響監督 原口昇
音響効果 倉橋静男
音響制作 フォニシア
音響制作担当 好永伸恵
音響効果助手 西佐知子(サウンドボックス)
録音 佐竹徹也
録音助手 石倉史絵
録音スタジオ 東京テレビセンター
音楽 中川幸太郎
音楽プロデューサー 植村俊一
音楽制作 日本コロムビア
音楽制作協力 田中統英、小澤恵美
音楽協力 テレビ東京ミュージック
製作総指揮 安田猛
企画 安田猛、南雅彦、阿佐美弘恭、白石誠(テレビ東京)、武智恒雄、高野宏明
アソシエイトプロデューサー 比留間隆、福田順、青木絵理子
プロデューサー 小林潤香
紅谷佳和(テレビ東京)
アシスタントプロデューサー 松木あい
窪田恭子(テレビ東京)
アニメーションプロデューサー 天野直樹
制作デスク 堀口信哉
設定制作 和場明子
制作事務 中村真樹子
制作協力 金子亜規子
協力 松田啓次、藤田美樹、石川功、富士見書房
制作協力 ムークソラティアアニメーション(4,14話)
スタジオグラム(11,19話)
アニメーション制作 bones
製作 GOSICK製作委員会
オープニングアニメーション
コンテ/演出 タムラコータロー
作画監督 富岡隆司
原画 小森秀人、尾崎智美、蒲原遥か、向田隆、嘉手苅睦、青野厚司、阿部尚人、宗崎暢芳、山本尚志、三輪和宏、松田剛吏、秋山英一、富岡隆司
動画検査 高橋優
色指定 岩沢れい子
美術監督 近藤由美子
3DCG 太田光希
撮影 ボンズ撮影部
エンディングアニメーション(1〜12話)
コンテ/演出 数井浩子
作画監督 富岡隆司
原画 数井浩子、大橋学、ごとうじゅんじ、織田ともゆき、佐光幸恵、木野下澄江、門之園恵美
レースデザイン 草野剛
動画検査 高橋優
色指定 岩沢れい子
美術監督 近藤由美子
3DCG 太田光希
撮影 ボンズ撮影部
エンディングアニメーション(13〜23話)
作画監督 富岡隆司
色指定 岩沢れい子
動画 田邉彩
動画検査 岩長幸一
背景 永井一男
撮影 古本真由子、ちゃっぴい
ヴィクトリカ 悠木碧
久城一弥 江口拓也
グレヴィール
1,3〜6,8〜11,13〜16
,19〜24話
木内秀信
アブリル
5〜6,9,12〜16,19,22〜24話
下屋則子
セシル
1,4〜5,9〜14,16,19〜23話
鹿野優以
コルデリア・ギャロ
15〜20,23〜24話
沢城みゆき
ブライアン・ロスコー
6,8,10,13〜20,23〜24話
大川透
ブロワ侯爵
11,16〜17,19〜23話
菅生隆之
ゾフィ
1,4,12〜14,19〜23話
根谷美智子
ジャクリーヌ
10〜11,22〜24話
雪野五月
ルイジ
9〜10,22,24話
石塚さより
ジュピター・ロジェ
16,19,21〜24話
石塚運昇
ロクサーヌ
1,3話
鈴木れい子
久城泰博
1〜2話
桐木琢也
フラン
1,10話
鈴木恭輔
生徒A
1,4話
村田太志
生徒B
1,4話
美名
生徒C
1,4話
斉藤佑圭
ジュリィ・ガイル
2〜3話
野田順子
ネッド・バグスター
2〜3話
野島健児
モーリス
2〜3話
稲葉実
リィ
2〜3話
美名
フランス人の少女
2〜3話
斉藤佑圭
中年客A
2〜3話
相沢正輝
中年客B
2〜3話
中村浩太郎
中年客C
2話
水野龍司
イタリア人の少年
3話
河西健吾
ドイツ人の少年
3話
村田太志
警官
3話
竹内良太
マクシム
4話
鈴木恭輔
葬儀屋A
4話
関貴昭
葬儀屋B
4話
井上剛
生徒D
4話
内山夕実
アブリル/クィアラン
4〜5話
豊口めぐみ
セルジウス
6〜9,15,19,22話
堀勝之祐
ミルドレット
6〜8,14話
渡辺明乃
アラン
6〜7話
遊佐浩二
デリク
6〜8話
藤田圭宣
ラウール
6〜7話
平井啓二
宿屋の主人
6話
田中正彦
村人A
6〜7話
鈴木恭輔
村人B
6〜7話
村田太志
ハーマイニア
7〜8話
桑島法子
アンブローズ
7〜8,24話
阿部敦
村人C
7話
美名
村人D
7話
斉藤佑圭
シオドア
8話
鈴木恭輔
村人
8話
村田太志
シニョレー
9〜11,23話
山野井仁
ガルニエ
9〜10話
楠見尚己
アナスタシア
9〜10話
川澄綾子
秘書
9〜10話
甲斐田裕子
老女
9話
山口奈々
店員
9話
井上剛
オークショニア
10話
樫井笙人
人夫
10話
井上剛
マリオン
11話
川崎恵理子
フラン
11話
鈴木恭輔
行商の男
11話
宇垣秀成
久城瑠璃
12,24話
葉月絵理乃
一弥の父
12話
樋浦勉
一弥の母
12話
伊藤美紀
生徒A
12話
鈴木恭輔
生徒B
12話
村田大志
リヴァイアサン
13〜15話
速水奨
ルバート・ド・ジレ
13,15,19,21〜24話
志村知幸
ココ・ローズ
13,15話
久川綾
マスグレーブ
13,15話
中村秀利
ウィン
13話
石川英郎
イアン
13,15話
小松未可子
墓守
14話
チョー
大工
14話
石住昭彦
生徒A
14話
鈴木恭輔
生徒B
14話
浦田太志
生徒C
14話
斉藤侑圭
生徒D
14話
小幡真裕
アルベール
15話
木村良平
従者A
15話
鈴木恭輔
従者B
15話
村田太志
サイモン
16〜17話
うえだゆうじ
婦人
16話
弥永和子
車掌
16話
樫井笙人
修道女
16話
美名
招待客
16話
鈴木恭輔
カーミラ
17,23話
巴菁子
モレラ
17,23話
野沢由香里
院長
17話
仲野裕
婦人/かかし
17話
弥永和子
少女/孤児
17〜18話
名塚佳織
修道女
17話
美名
紳士A
17話
中西としはる
紳士B
17話
村田太志
木こり
18話
水島大宙
騎士
18話
乃村健次
木こりの妹
18話
小幡真裕
ジンジャー・パイ
19〜20話
斎藤恵理
アレックス
19話
野田順子
医師
19話
加藤将之
看護婦
19話
美名
生徒A
19話
井上剛
生徒B
19,22話
村田太志
管理人
20話
早坂直家
ブロワ侯爵の部下A
20〜21話
佳月大人
ブロワ侯爵の部下B
20〜21話
宮下栄治
ブロワ侯爵の部下C
20〜21話
村田太志
ブロワ侯爵の部下D
20〜21話
中西としはる
ココ・ローズ
21話
久川綾
混血の青年
21話
岩田翼
メイド
21話
美名
ルバートの部下A
22話
落合弘治
ルバートの部下B
22話
竹内良太
生徒A
22話
斉藤侑圭
軍人
22話
赤羽根健治
上等兵
23話
佳月大人
ブロワ侯爵の部下
23話
村田太志
母親
23話
美名
書記
23話
赤羽根健治
少年兵
23話
河西健吾
司書
24話
石塚理恵
上官
24話
佳月大人
船員
24話
井上剛
24話
村田太志
 主題歌
『Destin Histoire』
TVアニメ「GOSICK-ゴシック-」オープニング・テーマ:Destin Histoire
 歌:yoshiki*lisa/作詞:渡部紫緒/作曲・編曲:坂部剛
『Resuscitated Hope』  (1〜12話)
TVアニメ「GOSICK-ゴシック-」エンディング・テーマ「Resuscitated Hope/unity」
 歌:コミネリサ/作詞:渡部紫緒/作曲・編曲:坂部剛
『unity』
TVアニメ「GOSICK-ゴシック-」エンディング・テーマ「Resuscitated Hope/unity」
 歌:コミネリサ
 作詞:渡部紫緒/作曲:Asu(The New Classics)
 編曲:長谷川智樹
 サブタイトル
話数
放送日
タイトル
脚本
絵コンテ
演出
総作画監督
作画監督
第1話
110107 黒い死神は金色の妖精を見つける
岡田麿里
三條なみみ
和田純一
-
松田剛吏
第2話
110114 死者の魂が難破船をおしあげる
岡田麿里
京田知己
中村里美
-
三輪和宏
第3話
110121 野兎達は朝陽の下で約束をかわす
岡田麿里
佐原亜湖
清水久敏
-
山本尚志
第4話
110128 金色の糸はつかのまを切り裂く
根元歳三
三條なみみ
池畠ヒロシ
谷口淳一郎
猿渡聖加
第5話
110204 廃倉庫には謎の幽霊がいる
根元歳三
和田純一
和田純一
-
田中誠輝
第6話
110211 灰色の狼は同胞を呼びよせる
岡田麿里
福田道生
宮下新平
-
アミサキリョウコ
佐古宗一郎
松浦力
第7話
110218 夏至祭に神託はくだされる
岡田麿里
松尾衝
大西景介
-
青野厚司
第8話
110225 過去の王国に遠吠えがこだまする
岡田麿里
京田知己
中村里美
-
堀川耕一
三輪和宏
第9話
110304 人食いデパートに青薔薇は咲く
猪爪慎一
佐原亜湖
松林唯人
-
斉藤英子
第10話
110318 風邪ひきは頑固な友人の夢をみる
猪爪慎一
来留須譲二
清水久敏
-
松田剛史
木村晃一
特番
110325 春来たるGOSICKスペシャル -美しき怪物は混沌の先を視る-
第11話
110401 そのドリルは雄弁に愛を語る
猪爪慎一
福田道生
政木伸一
-
熊膳貴志
第12話
110408 夏の午後に蝉の声を聞く
岡田麿里
数井浩子
和田純一
-
西田亜沙子
第13話
110415 愚者は己の代弁者を指名する
根元歳三
三條なみみ
大西景介
-
山本尚志
三輪和宏
第14話
110422 意地悪フリルは屁こきいもりを糾弾する
根元歳三
福田道生
池畠ヒロシ
田中誠輝
関口雅浩
第15話
110429 二匹の怪物は心をかよわせる
根元歳三
長崎健司
中村里美
-
青野厚司
第16話
110506 落下させるマリアは蠅の頭をもつ
猪爪慎一
名取孝浩
名取孝浩
-
堀川耕一
第17話
110513 螺旋の迷宮にその箱はねむる
猪爪慎一
森邦宏
末田宜史
-
松田剛吏
斉藤英子
第18話
110520 漆黒の列車はいくつかの嘘を運ぶ
猪爪慎一
和田純一
和田純一
-
三輪和宏
宮前真一
第19話
110527 薔薇色の人生は新雪に埋もれる
岡田麿里
タムラコータロー
政木伸一
田中誠輝
熊膳貴志
第20話
110603 ファントムの幽霊(ファントム)に導かれる
根元歳三
京田知己
京田知己
-
山本尚志
阿部尚人
第21話
110610 聖夜の鐘は刻を追いたてる
根元歳三
数井浩子
清水久敏
-
青野厚司
第22話
110617 クリスマス・キャロルは窓辺の幸いを飾る
岡田麿里
福田道生
大西景介
-
堀川耕一
宮前真一
第23話
110624 灰染めのチェスにチェックメイトを告げる
岡田麿里
タムラコータロー
中村里美
-
三輪和宏
田中誠輝
第24話
110624 死神の肩越しに永遠をみる
岡田麿里
和田純一
三條なみみ
和田純一
-
松田剛吏
富岡隆司
※第2話 作画監督補佐:宗ア暢芳  ※第3話 作画協力:阿部尚人  ※第4話 作画監督補佐:中野彰子
※第5話 作画監督補佐:三輪和宏、宗ア暢芳  ※第6話 レイアウト作画監督補佐:菅野宏紀、立石聖
※第9話 作画監督補佐:河野真貴  ※第14話 横田和彦、早乙女啓、中野彰子
※第17話 作画監督補佐:山本尚志、宗ア暢芳、田中誠輝  ※第23話 阿部尚人、青野厚司
  キャラクターデータ
ヴィクトリカ・ド・ブロワ 12月25日生まれ。安楽椅子探偵。ブロワ侯爵家の妾の子。母が政府に睨まれた危険人物だったことから、屋敷の奥深くで隔離されて育ち、聖マルグリット学園に入学してからも、ブロワ侯爵の外出許可なしには、学園の外に出ることができない。学園内ではその存在は都市伝説のように扱われ、「灰色狼」と噂されている。
意地っ張り。音痴。甘いもの好き。
久城一弥
(くじょうかずや)
ソヴュール王国の同盟国である日本人の留学生。久城家の三男。生真面目な性格。黒い瞳と黒髪のために生徒からは学園の伝説「春来たる死神」になぞらえて「黒い死神」と呼ばれている。
アブリル・ブラッドリー イギリスからの留学生。ショートカット。お転婆。気さくな性格のために、転校まもないのに友達も多い。祖父は冒険家のサー・ブラドリー卿(気球で行方不明に)で、彼女は祖父と同じ冒険家に憧れている。久城一弥のことが好きで、ヴィクトリカに嫉妬している。ヴィクトリカからは「屁こきいもり」の蔑称で呼ばれている。
グレヴィール・ド・ブロワ警部 ヴィクトリカの腹違いの兄。ブロワ侯爵家の嫡男。独創的な髪形をしているが、これは想いを寄せていたジャクリーヌの冤罪を晴らすためにヴィクトリカに事件の再構成を頼んだ代償。犯人に人知れず自首を勧め、彼の尽力はジャクリーヌも知らない。
セシル・ラフィット先生 聖マルグリット学園の教師。一弥のクラス担任。眼鏡っ娘。一弥のことを心配している。ゾフィとは10年来の親友。身寄りがない。
コルデリア・ギャロ ヴィクトリカの母親。灰色狼の村出身。灰色狼の村でメイドをしていたが、罪を犯して追放され、羅紗の衣装に異国風の化粧をした踊り子をしていた。ブロワ侯爵は、灰色狼の特殊な力を一族の血に入れたいと願い、彼女を手に入れ、ヴィクトリアを生ませたが、彼女が罪人だと知ると呪われた血を一族に入れたことを後悔した。彼女は逃げ第一次世界大戦の戦火に身を投じた。
ブライアン・ロスコー 赤毛の男。奇術師。実は双子。
灰色狼の村出身だが、灰色狼とは違う血が流れているために村人に迫害され、追放された。大道芸などをして生活し、踊り子時代のコルデリアと出会った。彼女を愛し、ブロワ侯爵家から逃れたコルデリアと行動を共にし、協力してきた。一人はコルデリアに殉じ、一人はヴィクトリカを憎んだ。
ゾフィ 久城一弥が暮らす寮の寮母。セシルとは10年来の親友。
ジャクリーヌ・ド・シニョレー ペットのシマリスの主治医が殺された事件で容疑者とされたが、ブロワ警部の尽力で容疑が晴れた。シニョレーと結婚。
アルベール・ド・ブレア侯爵 ヴィクトリアとグレヴィールの父親。オカルト省の長官。若かりし頃、オカルトを信じ、リヴァイアサンに期待するも、それがトリックだったと知り失望するも、同時にオカルトの人々への影響力からその使い方を知り、長い時間をかけてソヴュール王国を支配するための準備をしてきた。
灰色狼の血族を自らの手駒とすべく、コルデリアを誘拐し自らの子供を産ませ、対立する科学アカデミーの長官の秘密(灰色狼の村の出身)の証拠を入手した。
ジュピター・ロジェ 科学アカデミーの長官。灰色狼の村出身であることを隠し、ソヴュール王国の中核にまで登り詰めた。
ココ・ローズ王妃 1887年にフランスからソヴュール王国国王ルバート・ド・ジレに嫁いだが、1900年、子供を産むも生まれてすぐに死んでしまい、その後子供が生まれなかったため、カントリーハウスに移り住まわされた。1914年にフランスから使者が訪ねてくると、謎の死を遂げた。
しかし事実は、リヴァイアサンの子を産んだため、その黒い肌の子供を見たルバート・ド・ジレ国王に殺された。これを隠すため、替え玉が用意され、1914年まで生きているように偽装された。さらに真実は別で、殺された王妃と共にフランスからやって来たメイドが身代りに殺され、王妃はリヴァイアサンの子供と共に王室を出、身分を隠して一般人として暮らしている。
ルバート・ド・ジレ国王 ソヴュール王国国王。黒い肌の子供を見てココ・ローズ王妃を発作的に殺害。
 キーワード
1924年 物語の設定年代。第23話冒頭で1925年春。
ソヴュール王国 フランス、スイス、イタリアと国境を接するヨーロッパの小国。首都はソヴレム。
聖マルグリット学園 アルプス山脈の麓に構えられた貴族の子弟のための教育機関として王国に名を轟かせる名門学園。かつては王国の隠し武器庫としての役割を持ち、王国の様々な秘密を隠すための場所だった。
春来たる死神 聖マルグリット学園に伝わる伝説。その正体は、初代怪盗クィアランのマクシム。
図書館塔 聖マルグリット学園の敷地内にある膨大な書物が納められた塔。
植物園 図書館の最上階にある植物園で、17世紀初期に学園を創立した当時の国王が、愛人との逢引のために作ったという。
知恵の泉 ヴィクトリカが用いている、推理力や洞察力などを指す言葉。
カオス ヴィクトリカが用いている、謎を指す言葉。
カオスの欠片 ヴィクトリカが用いている、事件や謎の情報の断片などを指す言葉。
再構成 ヴィクトリカが用いている、「知恵の泉」を使い「カオスの欠片」を構成し直して答えを導き出す行為を指す言葉。
クイーン・ベリー号 「野兎走り」の舞台となった客船。(1〜2話)
野兎走り 10年前の春、世界中から集められた別々の国籍を持つ11人の孤児たちを野兎と見立て、1人の猟犬役を使い、どの国籍の子が生き残るかで、1914年の6月末のサラエボ事件をきっかけに起こった第1次世界大戦下、政府の依頼で世界情勢の未来を予知したロクサーヌの占い。生き残った子の国籍通り、フランス、イタリア、イギリス、アメリカ、ソヴュールの連合国が勝利した。(3話)
高い塔の金色の妖精 アブリルが拾った本。森の奥に建つ高い塔にひとり住む金色の妖精。彼女はこの世のすべての謎を知り、悩める者に道を示した。だがその見返りとして魂を要求し、食べてしまうと言われている異国の伝説。(5話)
怪盗クィアラン ヨーロッパを縦横無尽に荒らした大泥棒。ここ7〜8年は鳴りを潜めていたため、引退したか死んだと噂されていたが、最近二代目が出現した。(5話)
ホロヴィッツ 灰色狼の村の近くの村。(6話)
セイルーン王国 灰色狼の村と呼ばれる村。その昔、並はずれた知力によって、東欧の地を制したが、15世紀を境に突然歴史から姿を消した民族。(8話)
シャルル・ド・ジレ駅 ソヴレムの駅。(9話)
青い薔薇 ソヴュール王室の宝物のブルーダイヤモンドで、第1次世界大戦時に盗まれて行方不明になっている。(9話)
ジャンタン ソヴレムにあるデパート。(9話)
月刊硬派 日本から久城一弥に送られてきた雑誌。(12話)
黒き塔の幻想 アブリルと久城一弥が観た映画。(13話)
錬金術師リヴァイアサン 学園の敷地内にある時計塔に工房を作っていた、20〜30年前に実在した仮面の錬金術師。王妃に気に入られ、政治にも関与するようになったが、王に危険視され、襲撃を受けて体に無数の毒矢を受けるも死なず、逃走。その後、仮面とローブで全身を覆っていたのは、不老不死の体を隠すためだったと言われるようになった。(13話)
オカルト省 ブロワ侯爵が所属している国の機関。
科学アカデミー 科学者が所属する国の機関。オカルト省と対立している。
ベルゼブブの頭蓋 蠅の頭に似た外見から、蠅の王ベルゼブブにちなんで名づけられた修道院。ファンタスマゴリアが開催されている。(16話)
ファンタスマゴリア 幻灯機を用いた幽霊ショー。(16話)
ソヴレムの青い薔薇 劇場ファントムで公演されたココ・ローズ王妃を描いた演劇。(19話)
ココ・ローズ事件 1914年春、フランスから彼女を訪ねて使者が来たため、国王は、カントリーハウスに移り住んでいた王妃を王宮に招いたが、王妃の部屋で首なし死体として発見された。そしてほぼ同時刻にカントリーハウスで王妃の首が出現して焼失した。「下町のブルーローズ」と呼ばれたそっくりさんの踊り子ニコル・ルルがいた。(20話)
モンストルシャルマン 昔々、恵まれない人々に施しを与える少女の姿をした怪物がおり、その傍らには彼女のために働くウサギがいた。ウサギは、怪物を手に入れようと近づく存在を、その凄まじい力ですべて排除していた。人々に愛された怪物だったが、いつしか権力者たちは、その怪物を手に入れることこそがの力の証として怪物を狙うようになった。権力者たちはウサギを殺し、怪物の住処に辿り着くも、すでに怪物は死んでいた。なぜなら、ウサギは怪物の心臓だったから、というソヴュールに伝わるおとぎ話・伝説。
地下組織の象徴とされ、ブレア侯爵はヴィクトリカをモンストルシャルマンとした。(22話)

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