大江戸ロケット



テレ玉 2007/04/03〜2007/09/25 毎週火曜日 26:00〜26:30 全26話
TOKYO MX 2007/04/04〜2007/09/26 毎週水曜日 23:30〜24:00 全26話
チバテレビ 2007/04/07〜2007/09/29 毎週土曜日 26:05〜26:35 全26話
 スタッフ  キャスト
原作 中島かずき
劇団☆新感線『大江戸ロケット』より
一座頭取 水島精二
一座副頭取 長崎健司
戯作頭取 會川昇
絵師頭取 吉松孝博
機巧頭取 荒牧伸志
世界定 近藤ゆたか、森山洋
化幻定 堺三保
道具定 寺尾洋之
要絵師 稲富和美、櫻井邦彦、西澤千恵
動絵師頭 あべみゆき
百景頭取 東潤一、櫻井純子
風景創業 松本浩樹
色気定 岩井田洋
特殊画藝 谷口久美子
CG 森田巧
写映頭取 森下成一、斉藤仁
題字 遠藤公祐
尺定 木村佳史子
オンライン編集 キュー・テック
板倉玄、安本春香、岡本昌明
音声頭取 三間雅文
効果職人 小山健二(サウンドボックス)
録音助手 林淑恭(アオイスタジオ)
山口博美(トライスクルスタジオ)
録音スタジオ アオイスタジオ
音響制作 テクノサウンド、蔦村京子
音曲 本間勇輔
歌舞差配 外村敬一(ソニー・ミュージックエンタテインメント)
黒須礼央(アニプレックス)
企画 丸山正雄
エグゼクティブプロデデューサー 椿進、丸田順吾、内野英樹、峯岸卓生
プロデデューサー 村山崇、二方由紀子、佐藤誠、細川修
一座差配 諸澤昌男、小林弘靖
蔵番 酒井俊治
大番頭 岩城忠雄
中番頭 小瀬敬子
座元 マッドハウス
協力 江戸東京博物館
社団法人日本煙火協会
シンクリエイティブ
『大江戸ロケット』製作委員会 インデックス・ホールディングス金井孝幸
マッドハウス、原史倫、藤井秀明
UNIVERAL PICTURES (JAPAN) INC.
博報堂DYメディアパートナーズ
小森健一、小岐須泰世
オープニングアニメーション
割絵 芦田豊雄(スタジオ・ライブ)
藝頭 長崎健司
絵師頭 吉松孝博
絵師 芦野芳晴、板岡錦、稲留和美、川口博史、櫻井邦彦、高秀国男、寺尾洋之、西澤千恵、西村聡、林祐一郎、細井美恵子、真壁誠、宮司好文
エンディングアニメーション(2〜13話)
割絵 鈴木典光
色定 橋本賢
写影 瓶子修一
エンディングアニメーション(14〜22,24話)
割絵 鈴木典光
色定 角本百合子
写影 斉藤寛
玉屋清吉 沢海陽子
ソラ 藤村知可
銀次郎
1〜20,23〜26話
山寺宏一
お伊勢
2〜4,9,11〜12,14〜15,18〜19,21〜26話
朴璐美
駿平
1〜26話
釘宮理恵
赤井西之介
1〜4,6〜10〜20,24〜26話
川島得愛
三太
1〜22,24〜26話
鈴木清信
六兵衛
1〜22,24〜26話
ふくまつ進紗
新佐
1〜2,4〜22,24〜26話
山田きのこ
六兵衛の妻
1〜4,6〜11,13〜22,24〜26話
佐藤智恵
天鳳
1〜4,6〜19,21〜26話
早水リサ
天天
1,3〜4,6〜8,12〜19,21〜22,24〜26話
てらそままさき
源蔵
1〜4,6〜9,21〜26話
小西克幸
源蔵ママ
1,4,6〜8,10〜22,25話
佐藤ゆうこ
おぬい
1〜4,6〜8,10〜22,24,26話
真堂圭
ご隠居
2,4,6〜7,9,11〜12,15〜16,18〜22,24〜26話
納谷六朗
青い女/ゆう
6,8,11〜20,26話
櫻井智
1〜4,6〜8,11〜22,25〜26話
うえだゆうじ
1〜2,4,6,8,10,12〜13,15〜20,25〜26話
麻生智久
1〜4,6〜8,10,13〜22,25話
朝倉栄介
1,3〜4,6〜8,10,12〜13,15〜17,19〜22,25話
四宮豪
4,6,8,13,16〜17,19〜22,25話
中西尚也
13,16,20〜21話
小西克幸
鳥居耀蔵
1,3〜4,6,8,10〜11,13〜21,24〜26話
若本規夫
遠山金四郎
3,10〜13,15〜16,18〜21,23〜26話
大川透
鉄十
5〜6,11,18〜24,26話
橋本じゅん
おりく
6,11〜12,14〜15,18,21〜22,24〜26話
小笠原亜里沙
女性
2話
羽吹梨里
大塩平八郎
3話
広瀬正志
たぬきのひでお
5話
山寺宏一
管制官
5話
山寺宏一
たぬきのたけお
5話
沢海陽子
たぬきのさだお
5話
鈴木清信
たぬきのたけお
5話
ふくまつ進紗
たぬきのゆきお
5話
山田きのこ
謎の生物
5話
釘宮理恵
若旦那
9話
うえだゆうじ
番頭
9,14,24話
麻生智久
水野忠邦
10,24〜25話
てらそままさき
源蔵鶴
10〜12,14〜19,21話
小西克幸
同心A
16話
小西克幸
同心B
16話
小西克幸
同心C
16話
小西克幸
桃色生物
20話
釘宮理恵
中ノ島一吉
21話
小西克幸
美作天兵衛
23話
小山力也
 主題歌
『お江戸流れ星IV』
boom boom beat/お江戸流れ星IV
 歌:PUFFY
 作詞:ピエール瀧/作曲:Anders Hellgren, David Myhr
 編曲:Anders Hellgren, David Myhr
『お江戸流れ星IV』 (1話)
 歌:PUFFY
 作詞:ピエール瀧/作曲:Anders Hellgren, David Myhr
 編曲:Anders Hellgren, David Myhr
『100miles〜虹を追いかけて』(2〜13話)
100 miles~虹を追いかけて
 歌:サンタラ
 作詞・作曲:田村キョウコ&砂田和俊/編曲:サンタラ
『I Got Rhythm』 (14〜22,24話)
 歌:ナチュラル ハイ/作詞・作曲・編曲:大嶽香子
『お江戸流れ星IV』  (26話)
boom boom beat/お江戸流れ星IV
 歌:PUFFY
 作詞:ピエール瀧/作曲:Anders Hellgren, David Myhr
 編曲:Anders Hellgren, David Myhr
 サブタイトル
話数
放送日
タイトル
狂言
割絵
藝頭
絵師頭(作画監督)
第1話
070403
大江戸に咲く紅い花火
會川昇
水島精二
安田賢司
吉松孝博
第2話
070410
男は待っていた
會川昇
中津環
中津環
西澤千恵
第3話
070417
縁に縛られた銀狐
會川昇
水島精二
水島精二
中津環
斉藤英子
第4話
070424
ドキドキ無用
會川昇
安田賢司
神保昌登
Kim Geum-soo
第5話
070501
小出克彦
角田一樹
角田一樹
武本大介
第6話
070508
決闘大初恋
會川昇
こでらかつゆき
中村近世
武内啓
第7話
070515
トンデモない飛んだ女
大和屋暁
大槻敦史
鈴木孝聡
青木美穂
第8話
070522
恋も殺しもやるってさ
會川昇
増井壮一
うえだしげる
櫻井邦彦
第9話
070529
恋愛で勝負
小出克彦
芦野芳晴
名取孝浩
Jang Min-ho
第10話
070605
怪異猫変化
大和屋暁
笹木信作
石川敏浩
斉藤英子、細居美恵子
阿部純子、稲留和美
第11話
070612
埒もねえ!
會川昇
山本裕介
鈴木孝聡
青木美穂、Park Hei-won
第12話
070619
もしも悩むのが嫌だったら
大和屋暁
中津環
木村延景
Kim Dea-hun
第13話
070626
あんたこいつらどう思う
小出克彦
角田一樹
角田一樹
Jang Min-ho
稲留和美、川口博史
菊池愛
第14話
070703
一筆啓上明日が見えた
會川昇
長崎健司
長崎健司
西澤千恵、阿部純子
第15話
070710
突然!正月に大空爆
會川昇
木村真一郎
石川敏浩
Choi jong-ki
稲留和美、細居美恵子
第16話
070717
あたしがアレよ!
會川昇
増井壮一
うえだしげる
斉藤英子、櫻井邦彦
稲留和美、西澤千恵
阿部純子
第17話
070724
黎明の殺し節
會川昇
中津環
増井壮一
長崎健司
山岡実
はがひとし、稲留和美
川口博史、細居美恵子
第18話
070731
相手は神君(しんくん)の隠し穴
會川昇
水野靖一
角田一樹
中津環
Kwon Young-sang
Kim Bo-kyeong
稲留和美、斉藤英子
第19話
070807
とち狂って候
近藤ゆたか
島津入道
-
Ji Yang-ho
Kim Sung-ill
Kim Bo-kyeong
青木美穂、細居美恵子
川口博史、稲留和美
ふくだのりゆき
神谷智大
第20話
070814
難儀に微笑む女
會川昇
芦野芳晴
角田一樹
角田一樹
西澤千絵、阿部純子
斉藤英子、小林明美
川口博史、稲留和美
今村大樹
第21話
070821
脱線は三度まで
川崎ヒロユキ
長崎健司
川畑喬
山本道隆、川口博史
細居美恵子、青木美穂
神谷智大
第22話
070828
たった一夜の夢だった
川崎ヒロユキ
増井壮一
木村延景
Ji Yang-ho
Shin Hyung-aik
Kim Dae-hoon
Choi Jong-gi
細居美恵子、川口博史
第23話
070904
剣舞に花火をどうぞ
中島かずき
第24話
070911
○○(まるまる)をのっとれ!
會川昇
増井壮一
角田一樹
西澤千絵、阿部純子
Choi Jong-gi
Kim Kang-won
第25話
070918
匠の仕事が月に哭いて…
會川昇
長崎健司
長崎健司
稲留和美
第26話
070925
なんだかんだのリフトオフ

※第19話 藝頭補佐:恒松圭、鈴木孝聡、ながはまのりひこ、神谷智大/レイアウト演出:青柳宏宣
 キャラクターデータ
玉屋清吉 18歳。花火師。 天保の改革のご時世とあって、花火は御法度。見つかったら江戸所払いか島流しという危険を顧みず、花火の試し撃ちを繰り返す。曲がったことは大嫌いな熱血漢。花火屋の鍵屋に弟子入りしていたが、金持ちのために花火をつくることが嫌で鍵屋を飛び出した。一本気な性格だが、恋愛には疎く奥手。
ソラ 突如清吉の家に現れ、清吉に月まで上がる花火を作るという奇想天外な仕事を依頼した少女。風来長屋で暮らすことになり、長屋のアイドルに。背は清吉より高い。
銀次郎 風来長屋に住む錠前屋。二枚目の遊び人だが、清吉達の兄貴分。子供の頃から手先が器用で、何でも開けてしまう特殊能力を持っていた。その能力は凄まじく、指で突いただけで黒衣衆の鎧をバラバラにしてしまい、空の獣の身体に穴を開ける程。
かつて銀狐と名乗り、これもかつて夜桜と名乗っていたお伊勢と共に盗賊稼業をしていたが捕縛。大塩平八郎に見込まれてその手下となり、大塩平八郎載の乱の手助けをするも乱は失敗。絶望し、人の役に立つことなどせず、おもしろおかしく暮らすことを誓って生きてきた。
しかし自分が黒衣衆頭の末裔だと知り、不本意ながら黒衣銀次郎として江戸奉行所忍目付黒衣衆絡め役仰せつかる。黒衣衆としての名は「臍(へそ)」。
駿平 算学狂。 清吉の弟。融通の利かない熱血漢。理屈で割り切れないと落ち着かない性格で、計算で割り切れる算術が大好き。ソラへの淡い恋心を割り切れないと悶々としている。
赤井西之介 南町奉行所隠密廻同心。風来長屋の住人を目の敵にしている貧乏同心。潔癖性。ご隠居が苦手。黒衣衆との連絡役として鳥居耀蔵の下で働くことになる。風来長屋の連中には「八丁堀」と呼ばれているが、本人はこの呼び名を認めていない。青い女を空の獣と知って匿い、彼女の為に人を殺して血を集めることまでしていた。
新佐 風来長屋に住むからくり職人。子供みたいな身なりだが、年齢は30近い。[キャラデザイン:みなもと太郎]
三太 風来長屋に住む大工。[キャラデザイン:みなもと太郎]
六兵衛 風来長屋に住む瓦職人。歯むき出し。[キャラデザイン:みなもと太郎]
六兵衛の妻 旦那と一緒で歯むき出し。[キャラデザイン:みなもと太郎]
源蔵 風来長屋に住む秤屋。存在感が極端に薄く、長屋の住人にさえ、どこかで見たことがある程度にしか認識されていない。その存在を把握しているのは、源蔵ママやおぬいなど僅か。影が薄いことに悩んでいる。第10話でハトになってしまったが、誰にも気づかれないままに。21話で何故か動物化の効力が切れて人間に戻る。家に帰るも源蔵ママが着物を全部売り払ってしまっていたため、やむを得ず女物を身につけるが、女装した途端抜群の存在感を発揮、お伊勢にスカウトされて芝居役者秤屋源之丈となる。[キャラデザイン:阿部川キネコ(阿部川キネコの『ビジュアル探偵明智クン!!』明智そのまま)]
源蔵ママ 風来長屋で息子と暮らしている。アニメ版オリジナルキャラ。[キャラデザイン:滝沢のぼる]
天鳳(てんほう) 手妻遣い。遠山金四郎の配下の隠密。元は真っ当な芸人だったが、改革の倹約令で途方に暮れていたところを遠山金四郎に拾われその配下となった。名前の由来は円谷プロの『緊急指令10-4・10-10』。[キャラデザイン:内藤泰弘]
天天 手妻遣い。南京玉簾使い。遠山金四郎の配下の隠密。天鳳と同じく元は真っ当な芸人だった。寡黙でクールな性格だが、長く垂らした前髪が感情を豊かに表現する。名前の由来は円谷プロの『緊急指令10-4・10-10』。[キャラデザイン:内藤泰弘]
お伊勢 損料屋「白濱屋」の女将。金に厳しい守銭奴だが、情に厚い。元は銀次郎と共に「夜桜お勢」という通り名で盗賊稼業をしていたが捕縛。今はかたぎ。キャストが朴璐美であることから
おぬい 自称風来長屋の風紀を守る番犬小町。犬並みの嗅覚がある。元は駿平の飼い犬で、ご隠居の発明した機械で人間の姿になっている。デザインモデルはモーニング娘。の辻希美なのだとか。
隅の御隠居 風来長屋の大家。滅多に姿を見せず、ご隠居ガールズという若い娘6人を従え、乳母車や車椅子に乗った老人(みんな足が悪いと思っているが、実は楽をしているだけで歩ける)で、経歴年齢はおろか本名さえ不明という謎の人物。その正体は平賀源内。史実ではある罪で捕縛され獄死したことになっているが、若返りや長生きの薬草を見つけ、それを時の老中田沼意次に献上して便宜をはかってもらったが、色々面倒くさくなって死んだことにして、現在は「隅の御隠居」として雲隠れしている。実は宇宙人。
青い女 ソラが追っている罪人。罪状は心の分裂で永久禁固刑を科せられている。ソラの星の人間は、精神的多重性がそのまま肉体に影響を与え、精神の分裂が進むと肉体も分裂してしまう。ソラの星では殺人よりも心を分裂させることの方が重犯罪なのだという。おりくの花火で怪我を負ったため、人間の女に変身して赤井を誑し込み、赤井の家に匿われる。当初は単に、体力の回復と星に帰る手段を探し出すために赤井を利用していたに過ぎなかったが、献身的に尽くしてくれる赤井の存在に、いつしか星に帰りたくないという矛盾な心を持ち始める。
鳥居耀蔵 南町奉行。黒衣衆を組織し、幕府安泰を脅かす異国(異星)からの侵入者を排除するために活動している。會川昇が原作の『天保異聞 妖奇士』に続いて若本規夫が同じ鳥居耀蔵を演じている。
遠山金四郎 北町奉行。普段は町人姿に変装して素性を隠し「遊び人の金さん」を気取っている。町人たちはみんなその正体を知っているが、本人は正体がバレていないと思っているため、みんな気を使って「金さん」と呼んで付き合っている。ブログ(町奉行ブログ)をやっている。桜吹雪の刺青は、実はシールだったりする。
水野忠邦の天保の改革を心良く思ってはおらず、清吉の花火で水野忠邦も何か気づいてもらえるのではと、天天、天鳳を使って陰ながら清吉を見守らせている。
おりく 花火師。気性が荒く何かというと花火をぶっぱなす人呼んで爆発小町。清吉の奉公先だった花火師の鍵屋の娘で、清吉とは幼い頃から一緒に育った幼馴染み。清吉に惚れていて、勝手に鍵屋を飛び出した清吉を探していた。清吉と再会後はソラを敵視している。[キャラデザイン:椎名高志]
火縄の鉄十 山奥で狸たちと暮らす火縄使いの男。数百年前にかぐや姫(月からの来訪者)と遭遇した一族の末裔で、家宝として宇宙船の破片を持っている。青い女から分裂した怪物を誘い、「さゆり」と名前をつけたり姫だと思い込んだり、ほとんど必要ないのに強引に本編に絡んでくるとっても濃いキャラ。
黒衣衆の一人。表の商売は按摩。壁の向こうの声を聞くことのできる特殊能力を持つ。難波出身。
眼(まなこ) 黒衣衆の一人。表の商売は易者。白い獣をかばう銀次郎い疑いの眼を向ける。
腕(かいな) 黒衣衆の一人。元相撲取りの用心棒。天鳳に惚れて言い寄ったが相手にされず。
踵(かかと) 黒衣衆の一人。表の商売は飛脚。
踝(くるぶし) 黒衣衆の一人。表の商売は曲独楽(独楽回し)芸人。足の装甲に独楽のような車輪がついていて地上を滑るように走行する。
膝(ひざ) 黒衣衆の一人。表の商売はがまの油売り。必殺技は正座の姿勢で相手に体重をかけた膝を落とす技。
 キーワード
ストーリー 大江戸を舞台にしながら、テレビやパソコンなども普通に登場する摩訶不思議時代劇。コンセプトは『SF+時代劇+コメディ』。
娯楽贅沢を禁止した天保の改革のご時世、江戸一を豪語する花火師清吉の元に月まで上がる花火の製作を依頼する少女が出現。貧乏長屋の個性溢れる住人の面々に、地球外より飛来した謎の獣と、それを追う謎の集団。清吉の月まで上がる花火作りを巡って繰り広げられる奇想天外な新感覚ロケットアニメーション。
天保13年(1842年) 物語の年代設定。
百軒堀風来長屋 いかにもな貧乏長屋風だが、2階もある長屋は結構高級。
龍星 打ち上げ花火。
空の獣 黒衣衆が追っている謎の生物。カプセル状の宇宙船で地球上に飛来。人の生き血が吸われる事件が発生。[キャラクターデザイン:森山洋]
黒衣衆
(くろぎぬしゅう)
徳川家康自らが組織した忍目付。普段は町人に身を窶して市井に潜むが、徳川の世が揺るがんとした時には闇からそれを支えるのが役目。しかし平和が長過ぎ、万が一が起こらぬまま240年が経ち、闇に潜んだ黒衣衆も自らの役目も忘れてしまっていた。鳥居耀蔵は黒衣衆の古い記録を発見し、一人ずつ黒衣衆の末裔を捜し出して再組織。黒衣衆の末裔は生まれながらに特殊能力を持っている。耳、眼、腕、踵、踝といった人の身体の一部の名前で呼ばれる。
損料屋「白濱屋」 古道具、古本、大名のお勝手で余った贈答品など引き取って人に貸す商いをしている店。生活用品の他に小銭なども貸している。
月までの距離 12億5400万尺。清吉の花火は100尺が精々。(2話)
ご隠居ガールズ ご隠居の取り巻きの美女たち。ご隠居の身の回りの世話をしている。元はみんな動物(魚とかもいる)で、ご隠居に拾われてきて人間に変えられた。(2話〜)
守り袋 銀次郎が持っていた天の文字が書かれたお守り。南海坊天海が考案したという天海結びできつく結ばれており、鋼でも織り込んであるのか刃物でも開けることができず、銀次郎は中身を知らないまま持ち続けていた。黒衣衆の末裔に連綿と受け継がれたもの。(3話)
夜桜と銀狐 かつて難波を騒がせた大泥棒。その正体はお伊勢と銀次郎。(3話)
龍星 火縄の鉄十が作った巨大なロケット花火。地を振るわし、天を裂いて一直線に駆け上がるという。元は武田騎馬軍の狼煙。(5話)
変着 黒衣衆の変身アイテムである腕輪。(6話)
秋葉原 巨大からくりが出現した場所は、コスプレ美女や「萌」「電脳」の文字の刺繍された着物を着る男達、さらに鋼の浮世絵師の文字やガチャガチャ、虎穴、尾ノ電の店舗などが確認できる。(7話)
月女飛(ろけっと) 御隠居が清吉が作る打上花火につけた名前。(7話)
冥土喫茶 秋葉原にある喫茶店。店員はメイドコスプレでツンデレ仕様。(12話)
江呂時代 お伊勢の持っていたエロ本。(12話)
素骨丁 ティッシュの箱に書かれていた(彫られていた)文字。元ネタはスコッティ。(12話)
駿平式回転独楽仕掛け花火 地面に対してバランスを保って回転する独楽とノズルを連動させてロケットの垂直飛行を安定させる工夫が施されたロケット花火。(15話)
ねっと茶屋 町奉行ブログに込められた暗号を確認するために天鳳と天天が行ったインターネット喫茶。(18話)
石川島 晴れて幕府より正式にロケット作りが認められて出来た作業現場。発射台、作業棟、燃料調合棟、設計棟から何故かお伊勢が建てた芝居小屋まである。(21話)
劇団☆東快道 ロケット作りをネタにした芝居を打てば当たると見込んで、石川島に芝居小屋を建てたお伊勢の興行。第一回公演の演目は「香夜姫新噺」。この芝居のため、わざわざ中ノ島一吉(『天元突破グレンラガン』のカミナそのもの)という戯作者を呼んだという…。(21話)
祇-夜乱-堂 天鳳と天天が乗り込んだ車に描かれた文字。ギャランドゥってことなのだろうか。(21話)
鉄十流混合獣拳 火縄の鉄十が、人里離れた山奥で友と磨いた拳の奥義。獣の気合いを身に纏う拳法。手足と胸にタヌキを獣着して戦う。(22話)
翔竜 石川島で作られたロケット。1台目は打上前夜に青い獣が乗り込んで点火。重すぎて飛び立つことが出来ず爆発炎上。そのためすぐに2台目が建造された。(23話)
大江戸ロケット 本作品の原作である劇団☆新感線による2001年初公演の同名舞台。脚本は座付き劇作家の中島かずき。
橋本じゅん 劇団☆新感線による舞台で火縄の鉄十を演じた橋本じゅんがアニメ版本作品でも同役を演じている。

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