怪物王女



 TBS 2007/04/12〜2007/09/27 毎週木曜日 25:55〜26:25 全25話
 スタッフ  キャスト
原作 光永康則
(講談社『月刊少年シリウス』)
監督 迫井政行
シリーズ構成 ふでやすかずゆき
キャラクターデザイン
総作画監督
黒田和也
総作画監督補佐 小堺能夫(〜話)
広田知子()
小物デザイン LEE SI MIN、小堺能夫
サブタイトルデザイン 高橋丈夫
美術監督 岡本有香(アトリエブーカ)
色彩設定 上村修司
特殊効果 田中隆之
撮影監督 松井伸哉
編集 南宗炫
編集スタジオ G&Gディレクション
ビデオ編集 ソニーPCL
竹村知己、高木磨、木下満寿裕
音響監督 高桑一
音響調整 鈴木裕幸
音響効果 鷲尾健太郎(フィズサウンドクリエイション)
調整アシスタント 加藤剛(AMGスタジオ)
録音スタジオ AMGスタジオ
音響制作 神南スタジオ
音響制作担当 阿部秀平、長嶋篤史
音楽 片倉三起也(ALI PROJECT)
音楽プロデューサー 伊藤善之
音楽制作 ランティス
企画 中山佳久、内野英樹、吉岡富夫、村山崇、太布尚弘、丸山正雄、井上俊次
企画協力 五十嵐秀幸(月刊少年シリウス編集部)
増田大祐(月刊少年シリウス編集部)
中嶋嘉美(ビックショット)
松山史無
プロデューサー 田中潤一朗、佐藤誠、堀謙太郎、金井孝幸、金庭こず恵、二方由紀子、櫻井優香
アニメーションプロデューサー 酒井俊治
ラインプロデューサー 野嵜綾
アシスタントプロデューサー 山田裕一,田口亜有理
制作デスク 森下友紀、岡田康弘
設定制作 根岸佑弥
アニメーション制作協力 IMAGIN(1〜12話)
G&Gディレクション(2,6,10話)
KYESUNG PRODUCTION(3,7,12話)
WORLD TOON(4,11話)
アニメーション制作 マッドハウス
製作協力 ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
講談社
インデックス・ホールディングス
ムービック
マッドハウス
ランティス
製作 怪物王女製作委員会
TBS
オープニングアニメーション
絵コンテ・演出 迫井政行
作画監督 黒田和也、小堺能夫、広田知子
原画 中山雅恵、大塚美登理、吉開順子、高澤美佳、形部なつか、林あすか、阿部可奈子、清水空翔、LEE SI MIN、KUON YONG SANG
色検査/検査 上村修司
美術 アトリエブーカ、竹松美穂
撮影 G&Gディレクション
エンディングアニメーション
絵コンテ・演出 高橋丈夫
作画監督 黒田和也、小堺能夫、広田知子
原画 石原恵、大塚美登理、吉開順子、高澤美佳、林あすか、阿部可奈子、形部なつか、清水空翔、HEO GWI YEON、LIM HYUN TAEK
色検査/検査 上村修司
美術 アトリエブーカ、竹松美穂
撮影 G&Gディレクション
川澄綾子
ヒロ(日和見日郎) 大浦冬華
紗和々 皆口裕子
フランドル 河原木志穂
リザ
3〜25話
甲斐田裕子
神村令裡
5〜18,20〜25話
能登麻美子
シャーウッド
6,9〜12,15〜18,20〜25話
清水愛
フランシスカ
6,9〜12,15〜18,20〜25話
森永理科
劉劉
15,20,22〜25話
加藤亮夫
蛹田院長/ 蛹田方正
1,7,10,14,18話
千田光男
マスター
1,3,6,8〜10,17〜18,20話
加藤亮夫
ワイルドマン
1,3話
竹本英史
教師
2話
松林大樹
女の子
2話
高橋まゆこ
半魚人の長
4,16,20話
チョー
ポセイ・どん
4,16,20話
宗矢樹頼
半漁人A
4話
加藤亮夫
半漁人B
4話
間宮康弘
半漁人C
4話
堀越省之助
女生徒B
5話
許綾香
女生徒C
5話
真堂圭
男子生徒A
5話
河野裕
男子生徒B
5話
岩崎直哉
男子生徒C
5話
河杉貴志
男子生徒A
6話
間宮康弘
男子生徒B
6話
三浦潤也
ツェペリ
7〜10,14,18,23〜24話
堀内賢雄
男A
7話
三浦潤也
男B
7話
御園行洋
同級生A
7話
河野裕
ヤンキー
8話
伊藤健太郎
サラリーマン
8話
太田哲治
苫子(妻)
8話
武田華
9話
木下紗華
飼育員A
9話
阪田智靖
シエル
10話
川島得愛
男性客A
10話
間宮康弘
男性客B
10話
三浦潤也
ヒロ子
11話
吉田真弓
ファラオ
12話
松本大
ミイラ男
12話
間宮康弘
覆面男
13話
室園丈裕
村人A
13話
加藤亮夫
村人B
13話
間宮康弘
アナウンサー
14話
加藤亮夫
救急隊員
14話
間宮康弘
小淵沢望
15,21話
川本成
吉田
15話
遠近孝一
村山
15話
花輪英司
アロン
16話
木村亜希子
ロボ・ワイルドマン
16話
竹本英史
半漁人A
16話
間宮康弘
魔女
17話
久川綾
怪物
17話
間宮康弘
男子生徒
18話
間宮康弘
吸血鬼ハンターシガラ
18話
中尾隆聖
エミール
19,24〜25話
内田夕夜
キザイア
19,24話
東地宏樹
フランダース
19,24〜25話
名村幸太郎
船長
19話
御園行洋
船員
19話
間宮康弘
ドラクル公
20〜21話
大塚芳夫
下層吸血鬼A
21話
間宮康弘
下層吸血鬼B
21話
名村幸太郎
下層吸血鬼C
21話
長門三照
アレク
22話
土田大
カリム
22話
高塚正也
サロメ
22話
間宮康弘
ゼブラン
23話
平田広明
ミカサ
23話
大原さやか
男1
23話
間宮康弘
男2
23話
名村幸太郎
裁判長
24話
浪川大輔
検事
24話
関俊彦
弁護士
24話
滝口順平
女の子の母
25話
高口幸子
警備員
25話
堀越省之助
 主題歌
『BLOOD QUEEN』
Blood Queen
 歌:美郷あき/作詞:畑亜貴/作曲:黒須克彦
『跪いて足をお嘗め』
跪いて足をお嘗め
 歌:ALI PROJECT/作詞:宝野アリカ/作曲:片倉三起也
 サブタイトル
話数
放送日
タイトル
脚本
絵コンテ
演出
作画監督
第1話
070412
蘇生王女   
小林靖子
迫井政行
迫井政行
小堺能夫
KAUNG BAEK MIN
第2話
070419
破壊王女
高屋敷英夫
いわもとやすお
しまだよしの
奈良岡光
第3話
070426
暴走王女
博多正寿
森田浩光
川尻祥大
UM SANG-YONG
第4話
070503
交渉王女
ふでやすかずゆき
高橋丈夫
高木秀文
LEE SANG HEE
第5話
070510
血統王女
博多正寿
中山正恵
横山広実、岩本美香
大塚美登理
第6話
070517
同盟王女
ふでやすかずゆき
しのだよしの
しのだよしの
奈良岡光
第7話
070524
電撃王女
博多正寿
横山広実
川尻祥大
IM SEUNG BONG
第8話
070531
密室王女
江夏由結
高橋丈夫
高木秀文
小堺能夫
KYUNG BAEK MIN
第9話
070607
白黒王女
ふでやすかずゆき
中山正恵
小野田優亮
大塚美登理
第10話
070614
追憶王女
水上清資
いわもとやすお
しのだよしの
奈良岡光
第11話
070621
猫舌王女
ふでやすかずゆき
藤澤俊幸
横山広実、岩本美香
JOO OK YOON
第12話
070628
消耗王女
高屋敷英夫
きみやしげる
浅見松雄
IM SEUNG BONG
第13話
070705
生贄王女
江夏由結
高橋丈夫
川尻祥大
大塚美登理
第14話
070712
疾走王女
ふでやすかずゆき
いわもとやすお
しのだよしの
奈良岡光
第15話
070719
招待王女
江夏由結
藤澤俊幸
高木秀文
JOO OK YOON
第16話
070726
継承王女
ふでやすかずゆき
玉井公子
中村近世
高澤美佳
KYUNG BAEK MIN
第17話
070802
年増王女
高屋敷英夫
藤澤俊幸
横山広実、岩本美香
IM SEUNG BONG
第18話
070809
狩人王女
ふでやすかずゆき
いわもとやすお
しのだよしの
奈良岡光
第19話
070816
海洋王女
ふでやすかずゆき
福富博
古谷田順久
大塚美登理
第20話
070823
連結王女
ふでやすかずゆき
中山正恵
高木秀文
JOO OK YOON
第21話
070830
追放王女
ふでやすかずゆき
きみやしげる
臼井文明
KIM YOU CHUN
SEO SOON YOUNG
第22話
070906
殺戮王女
ふでやすかずゆき
いわもとやすお
しのだよしの
奈良岡光
第23話
070913
死霊王女
ふでやすかずゆき
中山正恵
鹿島典夫
JOO OK YOON
第24話
070920
決闘王女
ふでやすかずゆき
迫井政行
小堺能夫
清水空翔
第25話
070927
不良王女
江夏由結
藤澤俊幸
横山広実
大塚美登理
 キャラクターデータ
怪物と呼ばれる者たちの王の第二王女。死人を半不死とする能力を持つ。本名はリリアーヌだが、この名で呼ばれることを嫌っている。王族だが、成人前のため普通の人間並みの能力しか持っていない……とは言っても、普通の女の子はチェーンソーを片手で振り回すことはできないと思うのだが…。
ヒロ(日和見日郎) 中学2年生。両親の死後は慣れて暮らしていた姉に住み込みで働ける屋敷に招かれるが、姫を落下する鉄材から庇ってその下敷きとなり死亡。姫の命の炎を授かり半不死の身体となって蘇生させられ姫の僕となる。半不死の効力は保って数日。効力が切れるごとに姫に再び命の炎を吹き込んでもらわなくてはならない。
フランドル 人造人間。家具の山程積まれた荷車を一人で引っ張ることができる怪力幼女。ボディーガードから雑用に力仕事、運転士まで幅広く働く。「フガフガ」としかしゃべれないが姫は言葉が理解できる。体重は数tもある。トラックの運転もできる。動力は電気で、彼女の充電のために、月の電気代は30万円を超えてしまう。紗和々からは「フランちゃん」と呼ばれている。
リザ・ワイルドマン ハーフブリード。第1話で姫に殺されたワイルドマンの妹。腕のみを獣化させることができる。兄の復讐のため姫を襲うが、兄が自分を人質に姫を襲った事実を知り、真の仇を見つけるべく姫と行動を共にする。ヴォルグ・ワイルドマンの娘。第19話では狼の耳を頭から出していた。
神村令裡 吸血鬼。ヒロの学校の先輩。高等部2年。学園のアイドル的存在で男女共から憧れられている。無理をすれば昼間でも活動はできるが、本来日中の活動は苦手。それでも無理をおして学校に通っている。原作では惜しげもなく黒い下着を露出していたが、アニメ版では下着を露出させるシーンぐは全面カットされている。ドラクルからヒロを救うため、同胞に刃を向けた罪で吸血鬼に教われる。
日和見紗和々
(ひよりみさわわ)
姫の屋敷の住み込み家政婦。おっとり天然系。巨乳。姫からは、いろいろと疑問に思わぬ所が良い、と気に入られ、屋敷に住み込みで働くこととなる。買い物途中に喫茶店に立ち寄り、彼女のファンたちにスイーツを奢られまくっている。意外にも野球好き。
シャーウッド 姫の末の妹。王族の一員で第三王女。幼児。小悪魔。ヒロを気に入っている。食人植物トリフィドを操り姫を襲うも敗退。和解して共闘同盟を結び、姫の屋敷のある丘の反対側の丘の上に屋敷を構えて暮らすようになる。
フランシスカ シャーウッドに仕える人造人間。メガネ+メイド服。フランドルと違い格闘サブルーチンが組み込まれている。小さな鉄球を指で弾いて敵に放つ「指弾」を使う。知能もフランドルより高いようでまだ幼い主人をサポートしている。フランドルと同じく「フガフガ」としかしゃべれない。
劉劉 フランシスカに動物園より連れ出され、シャーウッドの僕となったパンダ。
ツェペリ 吸血鬼。笹鳴総合病院を根城に姫の血を狙っている。自ら手を下すよりも、策を聾して暗躍する方法を好み、涼しい顔をしてゲームを楽しんでいる。
蛹田方正(さなぎだほうせい) 笹鳴総合病院の院長。ツェペリの忠実な下僕。ヒロのことを「デッドマンウォーキング」と呼ぶ。
エミール 姫の兄。
キザイア・ボルド エミールに仕える人狼の戦士。リザの父ヴォルグ・ワイルドマンとは、ガガルフの丘で共に闘った戦友。歴戦の戦士だけあってその戦闘能力はリザより遥かに上。カダリア・ボルドの息子。
フランダース エミールに仕える人造人間。フランドルやフランシスカと違って巨大なロボット(『バビル2世』のポセイドン似)といった外見。
 キーワード
王族 成人前の王族の能力は人間並み。使者を半不死にすることができる。ただし蘇った人間は一度効力を失うと二度と蘇生させることができない。吸血化した人間も元に戻すことができる。成人前は普通の人間並みの能力しか持っていない。
王族同士の争いには軍を用いてはならない。
人狼族 誇り高き戦士の眷属。吸血鬼の天敵。(1話)
吸血鬼 初めて訪ねる家では家の者に招き入れられなければ入ることができない。人狼族が唯一の天敵。不死の存在(寿命はある)だが、ホワイトアッシュの杭を心臓に撃ち込まれると死んでしまう。複数のコウモリに化けることもできる。
炎の戦士 たとえ首を切り落とされてもすぐに繋げれば蘇生する。
炎の騎士団 かつて王位にあった姫が従えていた親衛隊。
笹成町 物語の舞台。『怪物王女 OFFICIAL FANBOOK』によるとモデルは静岡県浜松市中区佐鳴台とのこと。
伊達男  
下層吸血鬼  
透明人間 見えざる糸を武器として使う。姫の兄の配下だったが、兄を殺した。(2話)
半魚人 かつて王国を追放されたことを怨みに思い、復讐すべく姫が避暑に訪れた(4話)
コウモリグモ 6本の脚がコウモリの翼となっている化け物。吸血鬼の僕で、ツェペリがシャーウッドを襲うために使った。(9話)
ミイラ男 (12話)
赤錆村 (13話)
ささなき峠 (14話)
鮫族 殺し屋と名高い海の種族。
美肌水NY  
ホワイトアッシュの杭 心臓に刺すことで吸血鬼を殺すことのできる唯一の武器。
   
原作設定との相違点
原作
アニメ版
王族が死者を半不死化させる際には自らの血を与え、また、半不死化持続のためにはその血を定期的に飲ませなくてはならない。 王族が死者を半不死化させる際には、指先から命の炎を出現させ、これを対象者の体内に宿らせる。
(原作者光永康則の立てた代案)
血の戦士 炎の戦士
王族によって半不死化された者は「血の戦士」と呼ばれ、主人に危険が迫ると、遠くにいてもそれを察知し、体毛が白色化してその能力を一時的にではあるが飛躍的に向上させる。 主人の危機を察知しないばかりか、特に身体や能力に変化もない。
血の戦士の身体に損傷が加わると、白煙を上げながら回復する 残虐シーンのほとんどがカットされているために、ヒロが身体を損傷させるシーンは少ないが、唯一第20話でドラクルに鞭打たれた時に傷から白煙を上げていた。
『怪物くん』 本作品の元ネタ。言わずと知れた藤子不二雄のマンガ。アニメ化され、1968年4月21日〜1969年3月23日に白黒作品がTBSで、1980年9月2日〜1982年9月28日にカラー作品がテレビ朝日で放送された。
主人公の魔界の王子怪物くんがお供のドラキュラ、オオカミ男、フランケン(フンガーとしか話せない)を連れて大きな洋館に引っ越して来て、怪物くんの友達になるヒロシは両親がおらず姉と二人暮らし、と設定が格の如く似通っている。

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